遠賀川(おんががわ)の沈下橋(ちんかばし)
2002/2/22
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遠賀川の紹介 遠賀川は源流を福岡県嘉穂町の馬見山（標高978m）に発し、筑豊平野を北上しながら途中、穂波川、彦山川など多くの支流をあわせ響灘に注いでいます。 石炭産業衰退後の現在は自動車産業などの進出も盛んで北部九州活性化のため貴重な水資源として、多くの期待を担っている。 ○流域面積—1,026平方ｋｍ（九州８位、１位は筑後川の２,８６３平方ｋｍ） ○幹川流路延長—61km（九州10位、1位は筑後川の143ｋｍ ○流域内人口―約67万人（九州２位、1位は筑後川の約100万人） ○流域内市町村―6市25町１村 -------- 国土交通省九州地方整備局遠賀川土木事務所 ------ |
「御牧(おまき)大橋」 福岡県芦屋(あしや)町―水巻(みずまき)町 遠賀川最下流に架かる車道橋
撮影：2002/2/17
「下大隈(しもおおすみ)沈下橋」 中間(なかま)市下大隈 橋の長さ：約40ｍ 以下、沈下橋の正式名称不明のため地名で表示します。
小さい中の島に架けられている鉄筋コンクリート車道橋。
河口から最初の沈下橋。
菜の花畑で憩う家族ずれが多くみられた。
横断する河川名：遠賀川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
「直方(のおがた)第一沈下橋」 直方市 長さ：約50ｍ 直方市の郵便局近くの歩道橋。
彦山川(ひこさんがわ)と遠賀川の分岐点に架けられた木桁橋。対岸の先は彦山川。
横断する河川名：遠賀川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
「直方第二沈下橋」 直方市 長さ：約50ｍ 「直方第一沈下橋」と相対する位置にある歩道。
横断する河川名：彦山川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
横断する河川名：遠賀川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
「赤地(あかじ)沈下橋」 小竹(こたけ)町 長さ：約100ｍ 鴻巣(こうのす)橋の上流に架けられた車道橋。
横断する河川名：遠賀川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
「倉本(くらもと)沈下橋」 赤池(あかいけ)町 長さ：約８0ｍ 大浦橋の上流に架かる車道橋。
歩道分離帯が設けられている珍しい鉄筋コンクリート橋。
近くには平成筑豊鉄道の「市場」駅がある。
風景はのどかであったが時々車や歩いて渡る人が見かけられた。
横断する河川名：彦山川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
「頴田(かいた)沈下橋」 頴田町 長さ：約40ｍ 田ノ原橋の下流に架かる鉄筋コンクリート歩道橋。
時々、ジョギングする人が見かけられた。
横断する河川名：遠賀川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
「飯塚(いいづか)第一沈下橋」 飯塚市 長さ：約50ｍ 穂波川の分岐点に架かる木桁歩道橋。
横断する河川名：穂波川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
「飯塚第二沈下橋」 飯塚市 長さ：約50ｍ 穂波(ほなみ)町へ抜ける県道60号沿いに架かる鉄筋コンクリート橋。
横断する河川名：穂波川 架橋：不明 撮影：2002/2/17
